11月14日(金)ISABEL MARANT POUR H&Mレポート

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写真引用。H&M渋谷店の行列。

始発で渋谷に辿り着くと11月の空はまだまだ暗い。
先頭付近の毛布にくるまれた徹夜組と思われる皆さんご苦労様でございます。
寒波が列島を覆っている実に寒い一日。
私が寝坊しなかったからか、コラボはこれでMARNI・MartinMargielaと3回目だけど今までで一番良いポジション獲得。第1グループに入れるかも!
イザベルマラン初のメンズラインとのことで男子率高いです。この前美容師の方が言ってた事を思い出す。
『外国人相手に男がファッションの話をするとそっち系だと思われる』と。
そんな感覚日本人にはないもんね。男も女もなく、日本人のファッションへの関心の高さをまた確信。
そんな事に思いを馳せながらもなかなか時間は過ぎず、師走並みの寒さをただただ耐えるだけの2時間が過ぎ・・・やっとリストバンドの配布!そこから更にオープンまで数時間耐え、遂に入店!
そして第一陣入場カウントダウン。10・9・8・・・制限時間10分の熾烈な戦いが始まる!
とにかく欲しかった、明日の友人の結婚式に着ると決めていた、今年のグランジスタイルにMixするには抜群なドレスを手にサイズ感を確認。
いつものH&Mよりはずっとリアルで小さめ。
わかりました、それではニットを中心に攻めよう!と振り返るともうそこにニット達の姿はなく・・・
わたしの知らぬ10秒やこそらの間に起こった激しい争奪戦の余韻を感じながら、それどころではないと必死に探す!探す!探す!
全般的に事前に見ていたルックよりも実際の方がしっかりした作りや素材感で『ただのカジュアル・ボヘミアン』というワケではなく、こだわりが感じられずっと好印象。
その思いとは反対にアイテム数が今回は少ない様でフロアの面積も狭く、ショッピングバッグがまだまだガランとしたまま、あっという間に回りきってしまったという感じ。
やばい。人気は偏るもので残るものは同じアイテム。良いものなのに残っているものには手が伸びないという人間の心理。希少なものがみんな欲しい。
最終的に『完売御礼』と全部はけるのだけどやはり第一陣、残るものと瞬殺されるもの2パターンに別れた。
せっかくの第一陣、結果が出せたかはなはだ疑問だが後は得意の忍耐勝負で行くしかないと、その後の一般公開を待ちジワジワと結果を出したのでした。
以下がその結果。ご覧あれ。

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お気に入りが見つかりますように。

さて次のコラボはどことかなー?

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