ショップ店員から学ぶスタイリング技!PRADAコレと共に

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ラフォーレ原宿『GR8(グレイト)』
奇抜で独特な世界観を放つセレクトショップからyasuさんを激写。
撮影はすっかり1シーズン前となってしまったのでセレクトも随分変わっていることでしょうが、
この時の店内のセレクトとこちらのコーデ、そして蛍光灯の光とでプラモっぽい感じの映り。
スタイリングからジャケットは「ラフシモンズ」だそう。

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バックスタイルが何とも印象的なこちら、シルエットはセーラーベースで
大きいバックのカラーにプリントを大胆に施しているという面白い一着。
空から見た地球や宇宙服がプリントされていて、
なるほどぼんやりガンダムを彷彿とさせていたことに納得の柄。

というより後ろの戦闘服みたいなものに引っ張られているのは明らかという話も。
モロガンダムカラーです。

どう調理してやろうかと腕が鳴る様なアイテムですね。
これ、コスプレにならならず、こなれた着方が出来たら上級者だな。
と、こんな強烈なインパクトを与えてくる。

そんなアイテムがいっぱいのこちらのお店な訳ですが、
さてスタイリングに戻りましてボトムスはヴィンテージとのこと。

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へえ、パネル使いの今っぽいこういうデニムパンツもヴィンテージであるんですねえ。
シューズはこちらもラフシモンズ。
アディダスとのコラボものだそう。

ヴィヴィッドなカラーリング且つ多色使いのかなり我の強いシューズですが、
とっ散らからない様に襟とのカラーを合わせて全体的にまとめます。
カラーリングもさることながらウェッジが厚くインパクトのあるボリューム。
縦に長いIラインのスタイリングをバランス良く安定させています。

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詰まったクルーネックラインからタートルを合わせるさり気ないワザ、素敵です。
薄手になる季節、ノースリーブや半袖でも使える技。
ひねりのあるカラーリングで春夏、レイヤードしてみよう。
厚みを持たせることが重要なのが今年です。

そしてジャケットのVに合わせて長めの華奢なネックレス。
これもジャケットを脱ぐ季節にも使える技です。

さすが人気店のカリスマ店員さん。
抜かりのないスタイリング。
今はどんなファッションを披露しているのでしょうか。
参考に覗きに行ってみましょう。

 

春夏、小物がキーを握る

セーラーつながりということで一つ、わたくし目下水平帽子を探し中。
セーラー帽?セーラーハット?
正しい呼び名も分かりませんが探し中。

ヤフオクやメルカリで探してもありません。
正しい名称でないからでしょうか。
これは古着屋かと下北を(軽ーく)探してもありません。
あると思うんだけどなー古着屋に。

GUCCIのコレクションを見ていたら激しく小物関係が欲しい今日この頃です。
ブローチやyasuさんの様に華奢なロングネックレス。
絶対デコラティブなアイウエアは外せない。

しかしアイウエアに至っては日常使いするには張り切ってる感が否めない。
んー、使いにくいな。
そんな中頭に浮かんだのが「水平帽」。

70’sからはちとブレるかもしれないが、何気にどんなスタイリングにでも合うのではないか?
意外性のあるスタイリングもできるのではないか?
「欲しい!」
というわけで「水平帽」に辿り着くまで奮闘するぞと心に決めた。

そして本日、愕然。
PRADA2016-17A/Wメンズコレクション』。
さり気なく、でも心に残る形で使われているではないか。

「やられた!」
わたしがファションから目を離している隙に、水平帽は街から消え去ってしまったのか。

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上画像全て出典先:VOGUE

「やっぱ白でしょ!」
と思いながらも一番上のスタイリングかなり良い。
黒も捨てがたいという事ですね。

ゆったりとしたコットンシャツ使いや、そのまんまセーラー(但し素材はレザー)など
〝水平ファッション”から敢えて離れすぎることなく展開されていたのが逆に面白い。

しかしテーラードジャケットやコートなどPRADAらしいカッチリとしたアウターとのコンビネーションは
意外性を狙ったものでやっぱりそっちもストレートに面白い。

春夏。
自分なりに使える個性的小物、探して行こう。

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