ハイブランドも同地区で移転をしたりと少しの事でも話題沸騰
最近ではミュウミュウやステラマッカートニーが移転しオープン
数々のブランドショップが立ち並び活気が溢れているフロムファースト通り
出典先:http://jyuugoya.exblog.jp/pg/blog.asp?dif=m&acv=2004-10-01&nid=jyuugoya&p=3
表参道、青山でデートに行った事ある人なら一度は通った事は有ると思う有名な建築家が設計したという
色々なブランド店の前を。
その中でも有名なショップと言えば「カルティエ」や「クロエ」このハイブランドが
青山から無くなってしまう、閉店という事が決まった。
このカルティエの建物は2005年11月にオープン
出典先:http://hifu-koworks.com/2014xmasbook.ver12/contents/minamiaoyama.html
ダイヤモンドをイメージさせる建物の設計はブルーノ・モワナーによるもの
ブルーノ・モワナーはカルティエを始めエルメス本社オフィス、ルーブル装飾美術館など世界各地の
建築を手掛ける建築デザイナー、最近ではパリのオペラ座に息を加えています
出典先:http://ism.excite.co.jp/design/rid_Original_09205/
またすぐ近くにあるプラダのショップの建物も有名
こちらは氷山ビルとも言われている建築ビルです
建築デザイナーはヘルツォーク&ド・ムーロンです。
ヘルツォーク&ド・ムーロンはジャック・ヘルツォークとピエール・ド・ムーロンの2人による
建築家ユニット、二人ともスイス生まれ。ブルーノ同様世界各地の建築物を設計されている
有名な作品は、北京国家体育場やバーゼルSBB駅など数々の功績、建造物を残している。
閉店の理由とすると10年契約を結んでいたが今回契約満了なった事で
閉店する事になったらしい、移転の予定はないとの事
少し寂しい気が・・・
またクロエも8月に閉店予定らしい・・・
同じく契約満了という事で閉店
数年前にクロエから名作「パディントン」が発表されブームにもなった
行列で人が溢れかえっていたのが昔の事の様・・・
パディントン・・・言わずと知れたクロエの名作、非常に柔らかいレザーを使った南京錠が
デザインされたバッグ
また同時期に同じくブームとなったエディターズバッグ
バレンシアガですね
ファッション編集者(エディター)持つ事多かったのでそう呼ばれたバッグです
正式ネームは「ザ・シティ」。
1つの時代を作ったバッグ達ですよね、あの時は色々なコピー商品も沢山ありました
でもやはり本物から出ている雰囲気みたいなものまではコピーはできません
パディントンやエディターズバッグの様なブームをシーンに変えてくれる様なラインを
今後楽しみにしたい。
カルティエやクロエが居なくなったフロムファースト通り。
それでも人気のスポットとしては変わりなく、次々と店を構えようとするブランドは
多い様、ただカルティエやクロエの様な超ハイブランドの後のテナントにどんな
ブランドが入るか大いにチェックしておく必要がある事は間違いない。
また2015年3月にオープンしたミュウミュウの存在はデートプランの1つにしたい
プラダ同様に設計はヘルツォーク&ド・ムーロン
それだけで足を運ばせたくなる。
大型店のイメージとは反対に住居に近く、透明感ではなく不透明感という
イメージで作られたと言っています
もはや行きたい・・・。
出典先:http://www.tokyofashiondiaries.com/category/fashion-news/page/2/
カルティエやクロエが閉店し少し寂しいフロムファースト通りに
なってしまいますが、これからの活性化に期待したい
ファッションやブランドにはそういったパワーがある。