TOGAのサンダルの進化が止まらない様子。
買えばよかった・・・またもや悩んでる間に完売パターン(一番上の右のマルチカラーのやつが可愛かった)。
が、次から次へカラーやらデザインやら展開しまくり。
これはもはや買うタイミングがわかりませんよ!
しかしこのエナメルとレザーのやつも良いんじゃないですか?
買い時か?
待たれい。
他にもあるぞ。
sacai。
トレッキングシューズを厚底にしてベロごと上部がなくなったデザイン。
伊勢丹にあったやつもう売れちまったかな。
暫定ぶっちぎり。
ACNEもあります。
スエードの。
リラックス系ロングスカートやワイドパンツと合わせたい。
とりあえず今ある靴の処分をしてから決めるとしよう。
Pick up
『夢の普段着』。sacai2015パリコレ
失恋ブーツ(CELINE)から時も経たぬ間に新たな失恋してました。
おしゃれ楽しんでますか?
あのコさえ傍らにいてくれれば私もおしゃれを謳歌してたのに。
この度の失恋相手はというと、ROCHASのピンクのロングコート。
セールで出会ってしまったのです。
地面に届きそうなほどのロングレングスに、肩が完全に落ちる程大きなシルエットは完璧で、
ボタンを留めずにコートはためかせながらシティを歩きたかったな、歩きたかったな、と。
さて、そうこうしているうちに2015SSコレクションはあっという間に終了し、すっかり情報は出揃っています。
今回はどこのがいいのかな、わくわく。
まず、ノリにノッているsacaiをチェック!
支持されております。
唯一無二の存在感。支持されております。
sacaiを普段着にするって贅沢をしてみたい!
核の部分は変わらず変えず、前進してます。
今回も『夢の普段着』、いっぱいあるよ!
ちょっと待ちなはれ。足元に注目!
なにって、また恋しちゃったって話。
sacaiが香港・台北・ソウルに路面店出品!だそうですよ。止まりません。
sacai× PORTERコラボのファーに覆われたバッグもいい!税抜き38,000円也。
TOGAからBAGライン本格始動!
とのことですよ!
お洒落なセレクトショップに引っ張りだこのPULLAの“SHOE”。
デザイン性に対してコストパフォーマンスの高いこと!
シューの生産地をイタリアに変えたことでBAG生産も適うようになったそうです。
こりゃBAGにも期待!
全部見たわけではないけど、今回のはちょっと大丈夫かなー。
それより同じ魚網ディテールだけど「くノ一」っぽいシューのが気になるね。
素肌に網。好いです。
まあ、いずれ好みのヤツ出てくるでしょうから気長に待ちましょうか。
元気な時着たい診察衣スタイル~MM6マルタンマルジェラ2015ニューヨークコレクション~
顔色に気をつけて!
2015SSニューヨークコレクション、MM6マルタンマルジェラ。
人間ドックを思わせる無機質なガウンは爽やかな色やら裾から覗くレースや花柄を差したりと
ドレスアップ。
それでも具合が悪い時は避けた方が懸命だ。
最近人気上昇中の足首ストラップシューズ。
こちらは帯締めを思わせる大胆に太い紐で足首をマーク。
そうか、診察衣感に押されて気づかなかったけど着物からの派生なんだなと解釈。
と言うことは“着物にレース”、“サンダルに帯締め”と和洋の融合。
わたしがマルジェラ好きなのは日本のルーツが見えるからか?
外国の人から見たらまた違う感覚なのかね。
もこついたキルティングはおばあちゃん家にありそうな田舎っぽさ。
このベストなんかオシャレ見せるにはかなりの腕が必要。
私なら・・・いや、お手上げ。
何気なくインナーに着られたシャツ、襟の形といい、首の見え方といいかなり素敵。
いつもコレクションから髪型を探すわたし。
目下「超したいカットNo.1」は左の彼女の髪型。
前回ルックブックで厚めのウルフカットで心を掴んできた。
変わらずウルフベースだけど、今回のウェットな質感もいい感じだ。
ヘアメイクもいいな、MM6。
次がなくても今年着たい、フューチャー。~CARVEN2015リゾートコレクション~
憂鬱だ。
何にも着るものがない。
本当に夏に戻らないか、と宙ぶらりんな今日この頃。
秋物に衣替えしたところで目新しいものが出てくるわけでもない。
服欲しいな。
現実は置いておいて、空想の翼を広げましょう。花子とアン風に。
秋。これ着たら上がるわー、いちいち外出たくなるわー。
やっぱり“フューチャー”は外せない。
「CAEVEN2015リゾートコレクション」。
今冬のみの短い命かもしれないが派手色にライン、取り入れたい。
MARC BYほどパンチ強くないからアーバンに楽しめそう!
コートもいいけど、ワンピむっちゃ可愛い!
結婚式に向けて。Christian Dior2014AWオートクチュールコレクション
友人の結婚式が2回控えています。
先ず浮かぶのは
『どんなドレスを着るのかしら?』
「どんな旦那さんだろう?」は二の次です。
数あるドレスショップを巡りに巡ったが、
こんなステキなドレスとは巡り合えなかった。
ローウエストからの広がりは一見不思議だけど、
キリッと端整でドンピシャ!好み!
長袖バージョンもカッコいいし、ノースリーブも首周りのカットで
かなり雰囲気が違う。
これはまたもや細い肩の持ち主しか受け入れてくれないやつですな。
ヘアはやっぱ小細工なしの洗いざらいヘアが素敵だけど、
まだ今の日本の結婚式には敷居が高いスタイリングか。
それにメイクも素晴らしい!
白(シルバーか?)をアイラインに、アイホールには薄っすらイエロー。
高校生の時、イエローのアイカラーをしている同級生がいて
絶賛したのを思い出す。
イエローをまぶたに塗ろうというカラーセンス。ステキ!
さて、写真を見てるだけでも目の奥が痛くなりそうな白い会場は
胡蝶蘭が天井から壁から敷き詰められている。
そこにゲストの黒いチェア。
おしゃれ。
さて、今度の結婚式はどんな会場になるんだろう。
一度の晴れ舞台、友には絶対にドレス選びは成功させて欲しいけど、
こんなステキなドレス着られちゃあ、ちょっと嫉妬しちゃうね。
忘れていたがこのイベント最重要事項は『わたし、何着よう!』
だ!
海外に連れて行くジャパニーズブランドは?~MAME2014-15AWコレクション~
パリか?ニューヨークか?
ファッションを楽しむ旅行なら。
憧れの海外ブランド店。
現地価格に胸躍る。
そちらの服を着ていくのもいいけど、
ここは一つ、日本代表として日本の服を。
“KIMONO”を着るという意味ではございません。
胸を張れるジャパニーズブランドが多いですから。
MAMEもそんなブランド。
少しノスタルジックな2014-15AWはSSに引き続き
『Personal memory』。
祖母から聞いた祖父の思い出話からインスピレーションを受けているこんなアイテム達。
向こうのセレクトショップで見つけたら値札見て、ほくそ笑むことだろう。
人々をパリへと誘う、白皿の魅力。
みなさん、欲しいもの買ってますか。
わたしは「欲望に忠実度」で言うと美容部門が間違いなくトップです。
単価が安いというのがその理由。
本当のところ服が最も欲しいわけですが、“可愛い!”というものは十中八九高価で、家にあるほとんどのものがある程度「妥協」のシロモノ。
逆に「妥協」を出来ず、“欲望と価格の狭間”でなかなか購入できないものが『食器』なのです。
大好きなアスティエ・ド・ヴィラット。
本来ヨーロッパ的な白いお皿はあまり好みではなく、和皿派なのに(ご飯が美味しく見えるしね)、アスティエは軽くて、一枚一枚表情が違って、本当に素敵。
ただ高い。本当に。
自力ではなかなか買う勇気がないので、お祝いの時にリクエストして頂いたりしたものです。
(その節はありがとうございました。)
そんなわたしでもパリに行った時、割れる心配をよそに、ここぞとばかりに買いました。
向こうはやっぱり安かった。
そして日本。
今年の9月、アスティエ値上げだそうです。
これ以上は無理!
そうだ、パリに行こう。
フューチャーを普段着に落とし込むと―MARC BY MARC JACOBSリゾートコレクション―
「よっ!待ってました!」
MARC BY MARC JACOBS2015リゾートコレクション!
最高のコレクションを前回見せてくれたケイティ、ルエラの最強タッグ。
次は何を見せてくれる?
前回からの流れ、そして新しくMIUMIUやらCARVENやら『フューチャー』を感じることが多かったけど、
今回こちらシャツに堂々たるや“宇宙・惑星”をプリント。
前回の様な強烈な「エグみ」はないが、さらっとしながらも個性出てます!
トップスのベルト使いがオシャレ。
あ、足元はわたしのずっと欲しかった靴。