今話題の街!清澄白河でコーヒーをすする~ブルーボトル編~

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コーヒー店続々出店の街に突撃

最近やたらとメディアに登場するまち。
清澄白河。
オシャレなカフェが続々と登場しているらしい。
それでは行ってみよう!

田園都市線沿線に住むわたしとしては
耳馴染みがないわけでもない「清澄白河」。
もし田園都市線から渋谷で半蔵門線に乗り入れていなければ
もっと遠い存在だっただろう。

渋谷からしたらほとんど終点という感覚。
なぜなら渋谷から揺られる事、26分。
大手町・・水天宮前・・・とじらされ
待ってましたとばかりに到着する。

電車を降り地上に上がると、キチンと区画され整然と並んだ
マンションやビルが立ち並ぶが、商店街などを通れば
下町の風情が感じられたりする、素敵なまち。

そしてランチなどをはさみつつ、住宅街を抜け目的地「ブルーボトル」へ到着。
白塗りの無機質な四角い門構えの左上にはその名の通り、
〝ブルーボトル”が。
大きなガラス張りでこりゃオシャレそうですな。

隣のそもそも駐車場であるはずの敷地はチェーンで区切られ、
人々が行列をなしています。
やはり並ぶのだな。
コーヒーの香りを時にフワリとかぎながら待つこと10分。
やっと店内へ。

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店内に入っても行列は続きます。
天井の高いざっくりとした店内は空調の管がむき出しになっていたりして、
工場風な今どきな造り。
テーブル席も設置されていて、みなさんイートインしています。

最旬スポットだけにシャレた若者が集まるのかと思いきや、
コーヒーはやはり老若男女に愛されるもの。
様々な年代の人が楽しんでいます。

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レジ奥の空間にはコーヒー豆でしょうか、大量の袋が、
そしてそれを運ぶ重機の様なものもスタンバイ。
雰囲気づくりと実益が伴った〝魅せるインテリア”。

実はコーヒーが飲めないわたしですが、
信州のリンゴジュースの箱を気にしながらも
折角並んだんだもの、今日はコーヒーを注文だ!

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因みにリンゴジュースの他にもホットチョコレートや
スパークリングウォーターなどの道もあるので
コーヒー無理なあなたも諦めないで!
人気のワッフルもきっと美味しいハズ。
(先程カレーナンお代わりした為、食べれず。)

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店内に入って10分、レジまで到着。
レジでは「容器のサイズと濃さ」のレクチャーを受け、コーヒーを選びます。
そして名前を告げます。

再び受け取りの列に並ぶと、コーヒー豆やオリジナルグッズの販売、
そして前のお客さんたちのコーヒーが出来上がっていく様子が
見ることができます。

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5~6人のスタッフが並び丁寧に紙のフィルターにお湯を注いでいきます。
デニムで揃えたオシャレ系スタッフたちのこの並び技。
このパフォーマンスがコーヒーを一味美味しくさせています。

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まじまじと見学する間に自分の名を呼ばれいよいよコーヒーの受け渡し。
小籔氏がラテアートを写真に撮るやつはクソや、と言っていましたが
これはどうしても撮らずにはいられない。

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わたくし注文の「ラテ」。
泡はクリーミーでとても濃厚だ。
ミルクの味がする。
コーヒーは独特。
飲める人が飲んだら違いが分かる、気がする。

ファッション的にはこの「無機質な空間」が力の入り過ぎない
リラックスしたオシャレを楽しむのに最適かと思います。

これからの時期ならざっくりとした深いタートル。
それにカシミヤの入ったロングコートにスニーカーでいかがでしょう。
ロングヘアーは無造作にまとめて。

そんな冬の朝が似合う、清澄白河ブルーノートからのリポートでした。

ブルーボトル

ブルーボトルコーヒー・カンパニーは、アメリカ合衆国カリフォルニア州
オークランドに本社を構えるコーヒー生産販売企業である。
オークランドで創業後、他地域に拡大しており、フェリービルや
サンフランシスコ近代美術館屋上庭園などサンフランシスコ各地に
カフェを出店した。2010年、ニューヨークに初出店した。
ウィキペディアより

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