ネタ探しにいつもの通りVOGUEを覗いたら
2016SSメンズコレクションのコーナーが立ち上がっていて
見開きにヴァレンティノ・ハイダーアッカーマン・ラフシモンズと並んだわけだが
これはもうどれもえらいことになっているぞと
伝えたくて伝えたくてにっちもさっちもいかないわけで
書くつもりだった記事すっとばして
その中でもどれかなと悩んだ結果ハイダーアッカーマンの勝利で
さらにそこからピックアップしようとしようもんなら断腸の思いで
切り捨てたんだからここに並んだのは本当の精鋭たちなんですと
言える立場では全然ないですがしかし
ジェンダーレスは本当で完全にわたしが着たい目線で見ているものだから
こんなに熱がこもる訳なんですよと言うわけでとにもかくにもご覧あれ。
出典先:VOGUE
これがファーストルック。
見る程に味わい深く。
正直最初は女性用パンプスの様な靴とおばちゃん臭いんだか何だかわからないソックスが気になります。
そして色々巻きつけてます。
さらにパンツの紐がきても気にしない。
首元の細ストールは70’s気取るには絶対取り入れるべきアイテム。
とは思うがどうやって。
使いこなせるかは未知。
出典先:VOGUE
オシャレモデルが実践してそうなルック。
ツナギなようでツーピースなのか。
やっぱりソックス挟まないほうがすんなり喉を通ります。
出典先:VOGUE
好きなルック。
まだまだオーバーサイズのプルオーバーは活躍。
上品な素材×リブってのがやっぱいいかな。
慣れてきたわ、靴下。
出典先:VOGUE
女子でも可愛くきれそうなスタイリング。
最初からこんないい感じにくたっとしたTシャツ欲しい。
布巻いてスカーフ巻いて、ベルト巻くのね。
分かってきたよ。
出典先:VOGUE
やりたいやりたい。
なんてことないけどコートからスカーフ覗かせてタイトなストライプパンツを。
でもブーツにハーリキンチェックって凄くないですか。
凡人にはわからないこともあるね。
生で見たら良さがわかるという事もあるね。
出典先:VOGUE
インナーはさて置き、一見手持ちのものでも挑戦できそうなスタイリング。
外に出れるかは分からんが一度室内でチャレンジ!
以上。
わたしも着たいって人、いた?