「バルマンかあー！！」
活字では分かりづらいがわたしはがっかりしているのです。
自分はさて置き、お好きな方もたくさんいることでしょう。
そんな人たちにとって11/5日は特別な日に！
恒例のH&Mのブランドコラボ、注目のネクストブランドが『BALMAIN』に決まりました。
「ビルボードミュージックアワード」にて発表された様子ですが、
前回のアレキサンダーワンとのコラボは「コーチェラ・ミュージック・フェスティバル」での発表。
音楽イベントでの発表が最大級の発信力へ繋がるという風潮な様。
確かにそこには「バルマンファン」がいっぱいいそうだし。
とか、ただただざっくりとしたブランドイメージしかない私がどうのこうの言うのはアレなので
取り敢えずここ最近のコレクションを一通り見てみた。
で、「やっぱバルマンだな。」
いやいや、そうくくらず真剣に2015-16プレタポルテコレクションから選りすぐってみよう！
ファンじゃない者が選りすぐると的外れになるのか！どうなんだ！
と、選りすぐり出すとやっぱ一流ブランド。
素敵なルックが目白押し。
Top5に絞りきれなくなってきたぞ！
ご覧あれ。
Top5 帯を感じるウエストマーク。
出典先：VOGUEサイト
ゴージャスがイメージのバルマンだがウエストのポイントが帯をイメージさせ
バルマン苦手な日本人にも親近感を得られるか。
ところがカラーはThe・バルマンな冴えたグリーン。
黒にこの色合わせられる辺りがバルマン。
Top4 グリッターでも上品。
出典先：VOGUEサイト
ノスタルジックなムードが漂う。
カラーリングも絶妙カラーでどぎつくなく落ち着いた雰囲気がある。
Top3 ハイブランドの腕の見せ所。ブラックドレス。
出典先：VOGUEサイト
重いビロード素材とレースの透け感のバランスが綺麗。
この手の服はやっぱりハイブランドの技と器量を感じる。
美しい。
Top2 露出の少ない3ピース。
出典先：VOGUEサイト
ゴージャスでセクシーな印象のバルマンが作る露出度低めな総柄の3ピース。
まずテキスタイルが好き。
そしてシルエットも好き。
単純にかっこいい。
Top1 異素材同士が表現する立体感。
出典先：VOGUEサイト
カラーリングはバルマンーだけど抜群に好きなルック。
厚みのあるコンパクトなトップにIラインのボトム。
それぞれが表現のある素材だけどシルエットによりまとまっている。
結果甲冑ぽいのに弱いからこれが1位。
さて、いかがでしょう。
バルマンがあまり得意でない人に魅力が少しでも伝わればと思います。
そしてバルマン好きの人、ナイスセレクトしましたかね、わたし。
両者、共に11月を待とう。
