(引用)
CHANELシャネル2015‐16年秋冬パリコレクション
BRASSERRIE GABRIELLEブラッスリー ガブリエル です。
最高にユニークで猛烈に楽しい
時代の最前線にふさわしいコレクションですね!
招待状には“Chanel vous invite a la Brasserie Gabrielle“
(“シャネルのブラッスリー ガブリエルへようこそ”)
と書かれていたとか・・・
もー招待状から素敵
とつぜん自宅へ一通の手紙が来て、それがシャネルからだったらヤバいですよね!
妄想でもドキドキしております。招待状ほしいです(笑)
今回のテーマは「ブラッスリー ガブリエル」
マドモアゼル シャネルは友人達とパリのブラッスリーの常連
ブラッスリーと言うのは、フランスで言うカフェよりも食事のメニューが多く、
一般的なフランス料理を出す所だそうです
古き良き酒場の様なイメージ。
今回のコレクションを見ると本当に楽しんでる感じが伝わりワクワクしてきます
モデルたちがそれぞれに椅子に座って行き、くつろいで会話をしている風景などが本当に素敵!
もちろん演出だけでなく、コレクションも。
これぞシャネル!と言ってしまいそうになるほどのスタイルが目に焼き付く
パットやオーバーサイズのジャケット、チェーンのベルト使い
キルティング、ツイードまた何と言ってもバイカラーのシューズ!これは今回
全てのモデルが着用していたんですよ
新作として発表されたバイカラーシューズ、カールラガーフェルドは
「最も現実的で今の時代のシューズ、脚を綺麗にしてくれる」
と言っています、このバイカラーシューズが世に出て来たのは1957年
このパンプスは優れた視覚効果によって脚を綺麗に長く見せれ、足を小さく見せてくれる
効果があるそうです。
シャネルは言っていました「ベージュとブラックは、朝出かけてから、ランチ、
パーティーにする時まで一日のどのシーンにもマッチするのです」
今回のコレクションでは97ルックすべてバイカラーのシューズが使われている事にも
強い意志が感じられますね。
これも面白い!
お皿バッグ
ユーモアセンスに興奮!!
(画像引用)
見て飽きない見て楽しい
そんな所もシャネルの素晴らしい所なんでしょうね。
そういえば桂子さま シャネル騒動ニュースは最近沸騰中ですね
まさに良い迷惑でしょう・・・
「皇室ファッションの定義は
「価格」ではない。着用する皇族の品位こそが、何より大事ということなのだろう。」
深いですが、そういう事なんでしょうね。