Vivienne Westwood Red Label2014-15AWコレクションのリバイバルは忠実。

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最近は80’sだ90’sの再来だとよく最近聞く。
そうは言っても実際のところバブルを実際に体験していない世代からしては、
80’sファッションは受け入れがたいところがある。
代表するのが『肩パッド』。
バブルを謳歌した世代ならなおさら“古さ”を感じて抵抗があるかもしれない。
何年か前のモードや韓国ファッションで、肩先が釣り上がる程の肩パッドは
幅をコンパクトにシルエットをシャープに作り上げていたけど、
これはわりとリアルなやつですよ。
Vivienne Westwood Red Label2014-15AWコレクション。
“特権階級の育ちの良い女性”がモチーフ。
かなり肩をはみ出したしっかりとした肩パッドよ。
コクーンとは全く違うんだ。
身頃が細身になっているわけでもない。
不安。
でも「ストライプのスーツなんかダサくてしょうがない!」って感じなはずなのに不思議。
かっこいい。
母の洋服ダンスに捨てられずとってあるけど、一生日の目を見ない、そんなアイテム群。
見てる分には良いけど、着るのはやっぱちょっとなー。
不安!

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