『赤と黄』。
見覚えのある組み合わせだけど、最初は気付かないでしょう。
さて、振り返るとバックプリントには、某有名ファストフードをもじった『M』!
モスキーノの“M”と言う事です。
笑っちゃうけど権利関係はクリアしたのかと、一瞬かすめた疑問は途中からもうどうでもいいものに。
次から次に派手にやってくれるぜ。
デニムにゴールド×黒にアクセサリーをじゃらじゃらと。
キャップは後ろにかぶっちゃう。
ジェレミー・スコットらしい80’sストリートファッションをしばらく堪能。
そしてスポンジボブ。
好きなんだ。ボストンバッグ、欲しい!(マクド風ショルダーチェーンバッグもかなりイカしていたが!)
もうこの後はパロディの連続。
バドワイザー、ポテトチップス、キャンディーやグミ、ポップコーンにチョコのパッケージ!
バーコードやカロリー表記がしっかり載せているところがいい。
どれも美しいドレスに変身しとります。
やっぱり外国製品のパッケージは絵になるということか。
日本のプロダクトならこうは行くまい。
でももっと味わい深く、面白いものになるかもね。
まあ、馴染みがあるという事が重要なのだから日本人としてはそれが当然か。
東コレ14-15AW「CUNE」というブランドが『バルサン』を使っていた。
軽くパッケージフリークなわたしとしては、
マルセイバターサンドのクラッチバックなんか商品化すればいいんじゃないかと思っている。
六花亭さん、いかがでしょうか。